症例[腰痛 骨盤痛]日本橋勤務の女性
腰痛、骨盤痛が辛いという日本橋勤務の女性の症例紹介です。
女性は毎日長時間デスクワークされていて、時々今回のような腰痛や骨盤痛を発症するとのことでした。
状態を確認すると、、、
骨盤部分の仙腸関節と呼ばれる骨盤のメインとなる関節部分に症状がありました。仙腸関節は強靭な靭帯で固定されて安定を保っていますが、長時間のデスクワークや女性ホルモンの影響、強いストレッチなどで不安定な骨盤となりやすいです。
骨盤は身体の土台となりますが、その土台が不安定では周りの腰や股関節、足に負担がかかりやすくなります。
特に腰にはダイレクトに負担がかかるため腰痛へと発症しやすくなります。
では不安定な骨盤を安定させるためにはどうしたらよいでしょうか？？
一つは座り方の工夫や改善です。身体に合っていない椅子を使い続けることはマイナスとなります。椅子の上に置いて使用する骨盤を安定させるマットは評判です。また一つは暫くの間骨盤ベルトを装着することです。と同時に臀筋を強化することも必要です。
今回の日本橋勤務の女性めも骨盤ベルトをしばらくの間装着していたことで、1週間程度で痛みはなくなりました。
骨盤痛、腰痛でお悩みの方は神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。
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