肩の痛み、五十肩でお困りの方
神田、大手町で肩の痛み、五十肩でお悩みの方へ
今回は、肩の筋肉が固くなり、肩の動きが悪くなる肩の痛みについて、紹介します。
肩の痛みは、前側が痛かったり、後ろ側が痛かったり、腕の方に痛みが走ったりと様々な痛みが出てきます。
肩の痛みの原因と種類について
大雑把に分ければ、肩の痛みは、「肩の周りの筋肉が固くなり、肩の動きが制限されるもの」と、「肩の回旋に関係する筋肉が、痩せたり」、「何らかの衝撃で、傷が付いたりすると肩の痛みや、動きが悪くなるものと」、「肩関節内にカルシウム沈着による石灰化が起こり、それが関節とぶつっかたりすると痛みがでるもの」と、「関節と筋肉の摩擦を和らげる滑液包というクッションがあり、そこに炎症がおこり痛みを起こすもの」があります。
筋肉が固くなり、肩の動きが悪くなるものは、最初は違和感から始まり、ほっとけば良くなると思い、動かさずにいると、徐々に肩の動きが悪くなり痛みを生じてきます。
もちろん、何もしなくても良くなることもありますが、痛みが強くなるころには肩の可動範囲が狭くなり、日常生活にも支障が出てくる場合があります。そして、特徴に挙げられるのは、夜中にうずくように肩に痛みが出て、睡眠の妨げになる夜間痛があることです。
肩の痛みに対する施術と運動療法について
この肩の筋肉が固くなり、肩の動きの制限がかかってくる肩の痛み場合は、違和感や痛みが出始めた時期に、肩の適切な運動や適切な施術が必要となります。
肩の痛み、五十肩に対する運動療法をご紹介します。まずは、ご自分でできる肩の動かし方について、中身の入っている500のペットボトルを持ち、振り子のように力を抜いて前後に動かしていきます。次に、壁に手をついて徐々に身体を寄せていき、壁についている手を上に登らせていくようにします。その時、痛いと思った位置より五度上を目指すとよいと思います。
次に施術についてです。この肩の筋肉が固くなり、可動域の制限がかかってくるものには、鍼の施術が特に有効かと思われます。
鍼の効果としては、筋肉を柔らかくする効果が見込めるので、動きがよくなり、痛みも軽減していきます。
五十肩や肩の痛みでお困りの方は神田、大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。お待ちしております。
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