症例[首の痛み 腕の痛み しびれ]日本橋勤務女性

先日歯医者に行って治療していたらが痛くなった、という日本橋勤務の女性の症例を紹介します。

胸郭出口症候群①

少し前からに軽いしびれ感はありましたが、先日歯医者での治療中にの痛みとからがしびれと痛みが増して耐えられなくなった、とのことです。

この女性はもともとストレートネックや肩凝りも強いため頚椎の動きはあまり良くない状態でした。

歯医者での治療姿勢は上を向いて開口しますが、実はその姿勢は頚椎に非常に負担がかかります。

この姿勢を長く続けたことにより、しびれや痛みなど神経症状が誘発されたと考えられます。

このような症状は仰向けで寝たり、上向きの作業を行ったり、猫背姿勢が強い方などは、より神経症状が誘発されやすい姿勢です。

これらの姿勢は顎が上がっている姿勢のため神経の出口の狭窄が起こりやすく、そのため神経を圧迫しや腕、手などに痛みやしびれなどの症状がおこりやすくなります。

 

首の痛み、腕のしびれでお困りの方は神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院へご相談下さい。

 

 

 

 

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