症例[ふくらはぎ ハムストリングス 筋膜炎]丸の内男性
症例：ハムストリングスとふくらはぎの両方を痛めた、という丸の内勤務の男性の紹介です。
経緯と原因：数日前にラグビー中に走っていたらハムストリングスとふくらはぎの筋肉がブチッ！っと感じたそうです。
状態と症状：状態を確認すると？？？
ハムストリングスの下部とふくらはぎ上部の筋膜炎を発症していました。
具体的には大腿二頭筋長頭の下部と腓腹筋外側の上部の損傷です。
もともとハムストリングも下腿のふくらはぎの筋肉がパンパンに硬くなっていことが今回の筋膜炎の引き金となったと考えられました。
処置と治療：鍼と電気にて炎症抑制と筋肉の緊張緩和、そしてバンデージにて軽く固定しました。
筋膜炎のため３週間である程度走れるようになると判断しました。
担当スタッフのコメント：
筋膜炎や肉離れのケガは２週間～３週間後に患部周囲に硬結という固まりが形成されます。この硬結は今後再発のリスクとなる物体のため完全に消滅させることが大切です。具体的には筋力低下や柔軟性低下、瞬発力低下などパフォーマンスの低下に繋がります。
丸の内でハムストリングスとふくらはぎの痛みでお困りの方は
神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。
メディカルスポーツ整骨院・鍼灸院
住所 〒101-0047
東京都千代田区内神田1丁目４－１
TEL 03-3233-8300
診療時間
平日：10:00-14:00 / 15:00-21:00 土曜：10：00/16：00
（10:00～20:00までは予約優先制、20:00〜21:00は予約制）
日祝日休診
当院Facebookはこちら
http://bit.ly/2avOcU8
