[アキレス腱が痛くなったのは、ハムストリングスの硬さが原因?]丸の内男性の施術レポート
走ると再発するアキレス腱の痛み…実は「もも裏の硬さ」が原因かも?
今回は丸の内勤務男性が先日のマラソン大会後にアキレス腱のトラブルを発症したため、来院されました。
当初は「走ることでアキレス腱そのものに過度な負荷がかかったのだろう」と考え、アキレス腱周りを中心にアプローチを行いました。
ケアの直後はしっかりと不快感が落ち着き、ご本人も「もう元通りになった!」と感じるほど状態が良くなります。しかし、いざ走ってみると、また痛みが再発してしまうというお悩みを繰り返していました。
📌 原因はアキレス腱以外にもあった!お体のバランスを確認すると…
「まだ局所の炎症が引ききっていないのかな?」と思いつつ、視野を広げて腰、骨盤、股関節、そして太ももの裏(ハムストリングス)の状態などを詳しく確認させていただきました。
すると、以下のようなお体のバランスの乱れが見つかったのです。
- 骨盤の傾きや歪み
- 股関節の前側のガチガチとした硬さ
- 太もも裏(ハムストリングス)の顕著な柔軟性不足
普段、ハムストリングスの柔軟性は腰のお悩みと深く関連することが多いのですが、今回のアキレス腱のトラブルは、まさにこの「もも裏の柔軟性不足」や「骨盤の歪み」「股関節の硬さ」が引き金になっていたと考えられました。
💡 なぜ「もも裏の硬さ」がアキレス腱に響くのか?
人間の体は、頭から足の裏まで筋膜という一枚のタイツのような組織で繋がっています。
太もも裏の筋肉(ハムストリングス)が硬くなって縮むと、骨盤が引っ張られて歪み、その影響は連鎖的にふくらはぎを下へと押し下げます。結果として、走るたびにアキレス腱が通常以上の力で無理やり引き伸ばされることになり、走ると再発する頑固な痛みの原因を作っていたのです。
アキレス腱にトラブルがあるからといって、アキレス腱やふくらはぎばかりに注目するのではなく、腰や骨盤、ハムストリングスの状態、さらには坐骨神経の通り道までお体全体をトータルで確認することの大切さを、改めて実感させられるケースでした。
当院では、痛む部分への局所的なケアはもちろん、骨盤のバランス調整やもも裏の柔軟性を引き出すアプローチを組み合わせることで、再発を防ぐ体づくりをサポートしています。
大手町や神田・丸の内・日本橋エリアで、アキレス腱の痛みやもも裏の硬さにお悩みの方へ
「休むと痛まないけれど、走り出すとまた痛くなる」というループに陥っている方は、痛みの「真の原因」が別の場所にあるかもしれません。
マラソンを長く全力で楽しむためにも、お体のバランスを一度見直してみませんか?長引くランニングのトラブルは、メディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談ください!
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