日本橋勤務の女性がヨガで太ももの痛み

ヨガで太ももを痛めた日本橋勤務の女性の紹介

ヨガポージング

今回は日本橋にお勤めの40代女性がヨガのポージングをとった際に太ももの裏に痛みが出たとのことで来られました。

この40代の女性の方は、スポーツジムにてヨガ教室にを良く行く方で、いつもはなんら負担のないヨガの内容らしいのですが、痛めた日は、ヨガのイベントをやっていたらしく普段よりも内容がきつかったそうです。そのヨガのイベントの途中で太もも裏の痛みが発症したそうです。

その後痛みは歩行時や伸ばした時、座っている時にでも感じるとのことでした。

 

状態を確認すると、痛めた部分を押した時の圧痛があり、ツッパリ感や太もも裏が軽くつっている感覚がありました。恐らく太もも裏にあるハムストリングという筋肉にストレッチをかけ過ぎた原因で、太ももの筋肉を一部損傷したと考えられます。

肉離れについて

肉離れとは、スポーツなどを行うなかで、急に無理な動作をしたり、筋肉に過度のストレスがかかった時に発生する筋膜や筋繊維の損傷・断裂のことを指します。筋肉が裂けたり、破れたりすることを筋断裂といいますが、筋断裂のうち範囲が部分的なものを一般的に肉離れと呼びます。肉離れが起こりやすい部位は、スポーツの種類にも異なりますが、ハムストリングス(太もも裏にある筋肉の総称)や大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)、腓腹筋(ふくらはぎにある筋肉)など、下半身の筋肉に起こることが多いです。

肉離れに対する施術について

この女性は痛めてから2日と日が浅かったので、最初にアイシングで患部を冷やしていきます。次に電気を使い、除痛、治癒促進をしていきます。次に鍼を使い、痛めた部分に人間に備わっている自然治癒力を集めていきます。最後にテーピングを施し、太ももの裏の筋肉をサポートしていきました。

この女性は、週1~2回の施術で3回目の施術で痛みは無くなり、5回目の施術で違和感はなくなりました。

メディカルスポーツ整骨院鍼灸院では、違和感がなくなったから完治ではなく、柔軟性の回復や筋力回復までアフターフォローしていきます。

ヨガやスポーツをされている方は、特に柔軟性や筋力の回復がその後のパフォーマンスや再発の予防に重要となってきます。

日本橋勤務の方やお住いの方で太ももの痛みや肉離れでお困りの方はご相談下さい。

 

メディカルスポーツ整骨院・鍼灸院

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