症例[腰痛、股関節痛の原因は腸腰筋だった!]大手町女性
今朝自宅で仕事へ行く支度をしていたら突然ぎっくり腰になった、
という大手町勤務の女性の紹介です。
ぎっくり腰の状態の中、職場にやっとの思いで到着したものの仕事にならないほどの腰痛で
職場の方の紹介で当院で鍼をすすめられたようです。
腰の状態を確認すると???
完全にぎっくり腰という感じの状態で、腰が伸びない、じっとしていても腰から股関節まで痛む、という状態でした。
ぎっくり腰にはいくつもの種類(状態)があり、原因も通常の腰痛と同じように様々です。
今回の女性の場合は股関節前に痛みがあるということだったため、股関節前に繋がる腰の部分を鍼にてアプローチしました。。。すると???
翌日には腰も伸びて、股関節の痛みも消えて、痛みは半分以上軽減されたようでした。
腰は上半身と下半身の中間に位置し、それぞれの影響の受けるため様々な角度から原因を考えなくてはなりません。
また、腰痛に関しては慢性腰痛があるように日頃から何らかの影響で負担がかかり痛みや張りを生じさせることがあります。例えば、日頃の立ち姿勢の癖、筋トレでの左右の筋肉バランス、昔の足のケガの後遺症、慢性的な坐骨神経痛などさまざまな原因が日頃から腰に負担となっています。
今回の女性の場合もそうですが、ほとんどの腰痛で受診される方々は以前から腰に何らかの負荷がかかっていて、それが蓄積し、遂に耐え切れなくなった状態です。
大手町で腰痛、ぎっくり腰、股関節痛でお困りの方は
神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院へご相談下さい。
メディカルスポーツ整骨院・鍼灸院
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