症例[肘痛、ゴルフ肘の原因で最も多いのは!?]神田勤務男性
ゴルフが原因で肘を痛めた、という神田勤務男性の症例の紹介です。
ゴルフ肘、ご存知ですか?
ゴルフ肘を検索すると肘の内側の痛みと解説されています。
しかし状態を確認すると、肘の外側に痛みがあり、完全に曲げることも出来ず、またコップを持つことも出来ない状態でした。
実際、ゴルフ肘やテニス肘など肘痛では内側、外側のどちらでも起こり得ます。むしろ外側の方が多いくらいです。
今回の男性は打ちっぱなしで500発を連日打った後から外側の肘に痛みや腕の張りを感られたそうです。
日に日に痛みが強くなり湿布ではどうにもならないと思い来院されました。
実はゴルフ肘と言われるくらいゴルフで肘を痛めることは多いですが、その原因のほとんどは打ち過ぎによります。
身体の使い方や力の入れ過ぎ、スイングフォームなど色々な要因があるかと思いますが、シンプルに打ち過ぎの方が肘を痛めて来られます。
一度ゴルフ肘など肘痛を発症した原因がはっきりしていれば、そのゴルフなどの原因を一時休止することが必要です。
患部は筋肉に引っ張られて骨の付着部で炎症や損傷が起きています。少し休止して患部の鎮痛や損傷回復に努めることが大切です。
治療としては、電気療法、はり治療が主ですが、頚椎由来の痛みも稀にあるので、頚椎のチェックも行います。
神田でゴルフ肘、肘痛でお困りの方は神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。
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