肉離れ 筋膜炎 ― ふくらはぎ ハムストリングス
肉離れと筋膜炎の違い
筋肉の痛み、損傷には筋肉痛、筋膜炎、肉離れの3つに分かれます。3者ともにふくらはぎやハムストリングスで最も発症しやすいです。
原因としてはスポーツや運動ですが、筋膜炎と肉離れはスポーツ中や運動中に瞬発的に起こるケガですが、一方で筋肉痛は瞬発的というよりはスポーツ後や運動後以降~に発症します。
一般的に3者の損傷程度は筋肉痛➡筋膜炎➡肉離れの順となり、回復順序も同じです。
では3者はどのようにして見極めるのか?
それは痛みの強さや腫れ、触診(陥凹や硬さ、しこり)、内出血の有無です。診断で最も信用性が高いのは画像診断です。筋肉の断裂の有無や内出血が画像にて読み取ることが可能です。画像診断以外では触診(陥凹、しこり、硬さ)、内出血の有無で筋膜炎か肉離れか判断します。
筋膜炎は始めの1週間は肉離れ程度の強い痛みを感じますが、その後は一気に回復するケガです。但し、早期の処置を行わないと再発したり、長期化する恐れがあります。
肉離れは一般的に筋肉の一部分断裂あるいは完全断裂の事を言い内出血を伴います。ふくらはぎが最も多く、次に大腿部(ハムストリング)です。
肉離れの対応、処置について
症状: 軽度のものから重度までに様々ですが、歩行困難や押すと痛む、内出血してる、伸ばすと痛む、腫れている、しこり状の塊があるなどです。
原因: スポーツによる場合が多いですが、意外と日常生活の中でもおこることがあります。発生原因は走り出しや強く踏ん張った時、ジャンプまたストレッチ体操やヨガで筋肉を伸ばし過ぎ などです。
処置と治療: 損傷した筋肉の回復を図る為、急性症状には電気療法や鍼治療、アイシングを行い、テーピングやサポータで圧迫固定します。これにより、痛みや腫れ出血を抑え患部を安静に保てます。そして症状の改善に伴い、筋肉の柔軟性や筋力回復を行う治療に切り替えていきます。
肉離れで重要なのは、患部の修復が8割ほど回復した時期での筋肉の柔軟性の回復や筋力を回復させる事です。早期回復だけでなく、再発防止にも気を配って治療しております。下図をご参考下さい。
ワンポイントアドバイス
一般の方はケガの状態が肉離れなのか?筋膜炎なのか?ただの筋肉痛なのか?分からないと思います。そんな時はアイシング(氷水がベスト)をしたり、包帯やサポーターの着用で応急処置をして下さい。アイシング以外の時間はとりあえず湿布を貼ります。湿布は冷やす効果はありませんが鎮痛効果はあります。
肉離れと筋膜炎の症例を紹介します
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00〜14:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 〇 | ー |
| 15:00~20:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ー |
平日10:00-14:00/15:00-20:00
土曜10:00-16:00
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