症例[突き指での固定除去後、指が痛くて曲げにくいのは拘縮が原因!]文京区男性
バスケットボールをしている文京区の男性の指の痛みの症例を紹介します。
以前から指の痛みや曲げにくい、腫れで困っていたようです。
バスケットボールでの指のケガをしたのは3週間前のことだそうで、突き指程度のケガだったようでテーピングで様子をみていたそうです。
2週間経過してケガの状態も落ち着てきたためテーピングを外してみたものの、曲げると痛むし、曲げにくさや腫れが残ってしまい困っていたところ、チームメイトに紹介されて来られたそうです。
状態を確認したところ???
テーピングで固定していた2週間の間にケガをした関節部分が固まってしまったようです。
関節が固まったために、指の曲げにくさや痛み腫れが生じたと考えられました。
関節が固まる=関節の拘縮と言いますが、関節の拘縮は動かすとかなり痛みが強いため、動かすことを止めます。しかし拘縮は自然には解けないので治療が必要となります。
今回の突き指で来院された男性も指の関節の拘縮だったため、拘縮を解く治療をしたら指の関節が曲げやすくなりました。
指の痛み、腫れ、突き指でお困りの方は
神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院へご相談下さい。
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