症例報告:グロインペイン症候群 文京区学生

サッカー部の男子大学生がグロインペイン症候群で来院されました。グロインペイン症候群とは股関節痛の一つで筋肉疲労による痛みです。特にサッカー選手はボールを蹴るために最も頻発するスポーツです。

グロインペイン症候群を引き起こす元となる筋肉は大腿骨の内転筋や腸腰筋です。今回の学生さんはお腹を押すと痛むくらいに腸腰痛が硬くなっていました。

治療は主に電気治療を行いました。治療後はかなり痛みが軽減されて感じでしたが、ボールを蹴ってみないと状態は分からないので、また後日経過を診ることにしました。PIC00005A

 

 

メディカルスポーツ整骨院・鍼灸院

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