[原因不明と言われた足の甲の腫れ]神田男性の施術レポート

医療機関で「異常なし」と言われた足の甲の腫れ・歩きづらさ…原因は靴の締め付けかも?

今回は、「3か月ほど前から急に足の甲が腫れだし、なかなかスッキリしない」とお悩みの、神田在住の男性のケースをご紹介します。

原因が分からず心配になり、内科や血管外科、循環器科、整形外科など、あらゆる医療機関を受診して精密検査を受けられたものの、「特に大きな異常や重大な病気は見当たらない」との説明を受けられたそうです。
最近になってようやく腫れは引いてきたものの、まだ左右で見た目の差があり、何より「足がうまく動かせなくて歩きづらい」という状態のなか、知人のご紹介で当院にお越しいただきました。
お体の状態を確認させていただくと、確かに足の甲にうっすらと膨らみ(むくみ)が見られる状態。赤みや押したときの強い痛み、しびれなどは特にありませんでした。
医療機関での検査を網羅されているため、大きな病変の心配は少ない状態ですが、では一体なぜ、足の甲が腫れてしまったのでしょうか?
足首2

📐 原因のヒントは「きつめの靴を長時間履いたこと」
詳しくお話を伺うと、お悩みが始まった当時、「少しサイズがきつめの靴を履いて、長い時間歩いた」というエピソードが問診票に記載されていました。
足の甲には、細かな血管やリンパの通り道が網の目のように張り巡らされています。サイズの合わない靴で上から持続的にギューッと締め付けられた状態で歩き続けたことにより、足の甲のデリケートな組織に強い圧迫ストレスがかかり、一時的に局所のスムーズな流れが滞ってしまった(むくみが生じてしまった)可能性が考えられました。

🚶‍♂️ 「動かさない生活」が招いた二次的な歩きづらさ
原因が分からず不安だったこの3か月間、男性は「できる限り足に負担をかけないように…」と、歩くのを控えめに生活されていたそうです。
しかし、実はこれが現在の「歩きづらさ」の大きな原因になっていました。
足元を過剰にかばって動かさない期間が長引いた結果、足首や足の指の関節、そしてふくらはぎの筋肉が本来の柔軟性を失い、カチカチに硬くなってしまっていたのです。
つまり、甲のむくみそのものだけでなく、「動かさなかったことによる関節や筋肉の強張(こわば)り」が、歩行時のスムーズな足の運びを邪魔していました。

✨ 当院でのアプローチ
お悩みが始まってから3か月が経過し、足元のスムーズな巡りは徐々にお体本来の力で回復してきている状態と考えられました。
そのため当院の初回の施術では、デリケートなむくみの部分に対して無理に強い刺激を加えることはせず、動かさずに固まってしまっていた足首まわりの関節や、すね・ふくらはぎの筋肉を優しい手技療法で丁寧にほぐしていきました。
足元の本来の可動域(動く範囲)を広げ、スムーズに地面を蹴り出せるようにアライメントを整えていきます。
お体のバランスを整えた後は、「足がスムーズに前に出る!」「しっかりと踏み込める」と、歩きやすさの変化を実感していただくことができ、これまでの不安な表情もすっきりと解消された様子でした。
今後のケアとしては、足元の柔軟性をキープするために、ご自宅での毎日の入念なセルフストレッチや、お風呂でしっかりと温めること、そして「正しく足を動かして歩くこと」をお伝えし、セルフケアの継続をお願いいたしました。
※なお、原因不明の足の腫れやむくみは、背景に別の原因(深部静脈のトラブルや内科的な問題など)が潜んでいるケースもあるため、当院では各種医療機関との連携や慎重な見極めを常に最優先に考えて対応しております。
■ 神田・大手町・丸の内・日本橋エリアにお勤め・お住まいの方へ
「病院で検査をして異常なしと言われたけれど、足の甲の違和感や歩きづらさが抜けない」「むくみのせいで足が重だるい」とお悩みの方は、無理に我慢せず、ぜひ一度お気軽に当院へご相談ください。日常生活の思わぬ原因を見極め、快適に動かせる体づくりをサポートいたします。

 

メディカルスポーツ整骨院・鍼灸院

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