“太ももの痛み、ふくらはぎの痛み”で意外と多い、原因は何!?

原因不明の太もも・ふくらはぎの痛み…「肉離れ」ではなく腰のサインかも?

「太ももやふくらはぎがピキッと痛む…」
「特に激しい運動をしたわけではないのに、足に張りやしびれがある…」
足の痛みや張りでお悩みの方はとても多いです。
太ももやふくらはぎのトラブルといえば、一般的には「肉離れ」や「筋膜炎」がよく知られています。これらは走ったり、筋肉を急に伸ばしたり、ジャンプしたりといった、スポーツや運動時に発症しやすいものです。
しかし、中には「特に思い当たる原因がないのに、なぜか太ももやふくらはぎが痛む」というケースがあります。
内科的な疾患を除けば、その背景にある「本当の原因」として多く見られるのが【神経のトラブル】です。

「筋肉の痛み」と「神経の痛み」は見分けがつきにくい?
足の痛みはスポーツや運動をきっかけに感じることが多いため、痛みの出始めは「肉離れかな?」「筋肉痛かな?」と疑ってしまいがちです。
  • 押すと痛む
  • ストレッチのように伸ばすと痛む
  • 力を入れると痛む
実は、これらの症状は「筋肉のトラブル」と「神経のトラブル」で極めて似ています。
さらに、「普段は痛まないのに、走ったときだけ痛む…」という状態だと、完全に筋肉の痛み(肉離れなど)だと思い込んでしまいますよね。
この見極めは非常に難しく、私たち施術家であっても慎重な判断が求められるポイントです。そのため、当院では日頃からの丁寧なヒアリング(問診)や、体を実際に動かして確認する徒手検査を何よりも大切にしています。また、状態によってはMRIなどの精密検査が不可欠となる場合もあります。

足の痛みを引き起こす「坐骨神経」と「大腿神経」の仕組み
下肢(足)の神経痛の多くは、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症といった「腰のトラブル」が引き金となっています。
これらによって神経が刺激されると、太ももやふくらはぎ、膝の裏などに痛み・張り・しびれといった症状が現れます。
足の神経には、主に以下の2つの大きなルートがあります。
  • 坐骨神経(ざこつしんけい)
    お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、そして足の裏まで繋がっている、体の中で最も太い神経です(イラストは後ろから見た坐骨神経のルートを表しています)。ここに負担がかかると、お尻から足の後ろ側にかけて鋭い痛みや突っ張り感が出ます。
  • 大腿神経(だいたいしんけい)
    反対に、腰から太ももの「前側」を通って膝へと繋がっている神経です。太ももの前や膝の周りが痛む場合、この大腿神経が腰で刺激を受けているケースが少なくありません。
このように、痛んでいるのは「足」であっても、トラブルの根本は「腰」にあることが非常に多いのです。

まとめ:繰り返す足の痛みや張りでお悩みの方へ
太ももやふくらはぎの痛み、しつこい張りを何度も繰り返すという方は、まずは一度、整形外科などを受診して骨や神経の状態を詳しく検査してもらうことをおすすめします。
もし、「病院で検査をしても特に異常がなかった」「湿布や薬を続けているけれど、なかなか足の痛みが変わらない」という場合は、腰周りの筋肉の緊張や骨盤のゆがみなど、体全体のバランスに原因があるかもしれません。
神田、大手町、丸の内、日本橋エリアで足の痛みやしびれにお困りの方は、ぜひメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談ください。
どこが原因で神経や筋肉に負担がかかっているのかを丁寧に見極め、あなたに合わせたオーダーメイドのケアで根本的な改善をサポートいたします。

 

 

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