症例:交通事故で首のむち打ち症と診断 神田男性

交通事故でむち打ち症と診断された男性が来院されました。

痛みの影響で首の動きも悪くなっていました、また若干手にしびれがあるとのことで力が入りにくい状態でした。

首のむち打ち症は特に脳、神経など精密な組織に近いため脳や身体へのダメージを与えることもあるケガです。

首の筋肉や関節へのダメージはもちろんですが、手にしびれが出たり、手に力が入りにくくなったり、頭痛がする、めまいがする、首こり肩こりが以前より酷くなった、身体が重くだるい感じがする、

など交通事故で首のむち打ちに遭われた方の中には、このような症状が現れています。

交通事故は普段のケガとは違い身体への負担が非常に大きく、ケガの症状はもちろん心のショックや負担も大きいものです。

場合によっては、仕事や日常の生活を過ごすことも大変な状態となることもあります。

ですから早期の治療を行い早期回復できるよう治療を行うことをお勧めします。
この患者様の場合、職場の近くで平日の夜に通院したいと希望がありました。地元の病院だと仕事をしているとなかなか通院するのが難しいとのことで、平日は当院へ通院し、週末は地元の病院へ通院をされています。

 

 

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メディカルスポーツ整骨院・鍼灸院

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